個人宅配送対応品! 2m幅の人工芝は法人様のみの販売とさせていただきます。 離島や一部地域では、お届けできないエリアもございます。詳しくはお問い合わせ下さい。 CTW30 芝糸30㎜ 防炎 遮熱 クローバーターフ Wタイプ 芝糸1本1本がタフ! ギザギザ形状で景観性・起立性がダブルアップした人工芝。 独自の技術により、芝糸をW型の形状にすることで、今までに無かった起立性を実現しました。 W型の形状 ※芝糸の厚みに記載した数値は最大値であり、保証値ではありません。 試験方法 室温環境下で、20cm×20cmの試験片上に100kgの荷重を24時間負荷する。 ※この数字はあくまで試験値であり、実証値ではありません。(試験機関:一般財団法人 カケンテストセンター) ①-1.施工前の準備 施工現場(面積・下地)の確認 施工方法の決定 割付・数量の見積り ①-2.雑草・天然芝の除去 草の根が残っていると、生えてきてしまうため、土の掘り起こし、丁寧に草の根を取り除く。 プレート転圧orローラー転圧 ①-3.砕石散布・転圧 砕石を散布、転圧し、丁寧に不陸修正を行う。砕石は排水を良くする効果がある。 施工方法の決定 砂散布・不陸修正 ②-1.耳カット・仮敷き・位置合わせ 人工芝を開封し、両サイド基布の余り分(耳)を裏地からカットする。 仮敷き・位置合わせ 耳カットをしているので、一定間隔の隙間を空けて敷けば、均一に縫い目間隔を揃えることができる。 カールタイプは芝の縫い目間隔が狭いため、隙間を空けずジョイントする。 芝の向きがあるので、同じ方向へ貼る。 位置が決定したら、人工芝に重いものを乗せ、ずらさないようにする。 柱や壁など、敷き込む途中に障害物があるとカットが必要になるので、その場合は人工芝のカットを先に行ってから敷き込む。 ②-2.人工芝の固定 仮敷きの位置で問題なければ、今後の工程で人工芝がずれないように端部分を壁の根元に落とし込んだり、外周をU字ピンを使用し、固定していく。 U字ピンの打ちこみ間隔は約40cm〜50cm。 芝を巻き込まないように芝を掻き出してピン打ちをする。 ②-3.カット アール部分や支柱・マス部分のカットをする。カットした部分は随時固定していく。 人工芝を表面からカットすると、芝部分もカットされてしまうので、カットの際はできるだけ裏返し、裏面をカットする。 マス部分は人工芝から出っ張ると障害物となり、つまずき怪我につながるので、事前にマスの高さギリギリまで土を入れる。 ③-1.養生・接着剤塗布 ③-2.貼り合わせ・転圧 接着剤塗布後、下表を参考に待ち時間をとり、貼り付け可能時間内に人工芝を貼り合わせる。 人工芝の貼り付わせが完了したらローラー等で転圧する。貼り付け可能時間を過ぎ、接着剤が固まる前に行う。 点圧後、養生テープを慎重に撤去する。 養生テープの撤去後、ジョイント箇所を跨ぐようにU字ピンで固定していく。 ④-1.仕上げ 最終チェックを行う。問題がなければ施工完了となる。 ④-2.最終チェック 最終チェック項目 固定ピンは奥まで刺さっているか。 ジョイント部分はしっかり接着されているか。 隙間なく人工芝が敷設されているか。 「シワ」「よれ」「ずれ」「へこみ」はないか。 推奨下地断面図 床の掃除を入念に行う。 仮敷きを行い、先に敷設面積に合わせてカットする。 接着剤を700〜750g/㎡使用し、全面接着を行う。 【推奨オプション品】ショックパッド 下地が土の場合同様に耳カットを行う。 下地が土の場合同様に仮敷きを行う。 下地が土の場合同様にカット作業を行う。 下地が土の場合同様にジョイントを行う。 下地が土の場合同様に仕上げを行う。 両面テープで仮設する場合の注意点 ベランダや屋上などのコンクリート面に施設される場合、接着剤による施工を推奨しておおりますが、接着剤が使用できない設置場所には仮設用として両面テープをご使用いただけます。しかし温度変化により本製品の寸法変化が起きるため、当初の固定位置からズレが生じたり、ジョイント部分が開いてしまう恐れがございます。特にカールタイプのような芝丈が短いタイプはズレが目立ちます。ご了承お願いします。 お手入れについて ゴミ掃除は掃除機(設定弱め)もしくはほうきをご利用できます。 芝が寝ているときは熊手や手袋を使い、芝が立つように芝方向の逆向きに撫でて逆立てて下さい。一時的に景観が復活します。 飲み物をこぼした時は水で洗い流して下さい。 商品の注意事項 本来の使用用途以外にはご使用にならないでください。 製造過程の都合上、色・サイズ・形にばらつきがございます。また、端部分の芝糸がほつれやすくなっております。 透水穴から雑草が生えてくる場合がございます。事前に防草シートを敷くことを推奨致します。 まれに、裏面に芝糸の結び目が見られますが、使用上問題はございません。 夏季の高温下では、製品表面が熱くなり火傷する恐れがあります。 ガラスなどに反射した太陽光により人工芝が溶ける恐れがあります。 火気によって人工芝が溶けたり、焦げたりしますので火気厳禁です。 人工芝には芝向きがありますので、向きを合わせて施工を行ってください。 水滴や凍結などが原因で、人工芝の表面が滑りやすくなる場合がございます。 梱包状態の都合上、まれに透水穴に入り込んだ芝糸が、変形する場合がございます。 商品の性質上、人工芝が伸縮する場合がございますので、下地への固定作業が必要になります。 遮熱性能は、表面温度の上昇を抑制する性能ですので、必ずしも熱くならないという意味ではございません。 耐静電気性能は、静電気の発生を抑制する性能で、必ずしも静電気が発生しないという意味ではございません。 抗菌性能は、菌の繁殖を抑制する性能であり、殺菌性能ではありません。 人工芝の切れ目から、基布のほつれた糸が出ることがありますが、製品上問題ございません。ほつれた糸を根本から切っていただくと、除去できます。 個人宅配送対応品! 2m幅の人工芝は法人様のみの販売とさせていただきます。 離島や一部地域では、お届けできないエリアもございます。詳しくはお問い合わせ下さい。
※法人様からのご注文であっても、配送先が個人受取の場合は対応できません。特 徴
ポイント
従来のV型を凌ぐ起立性です。製品詳細
製品規格
型番/商品名
CTW30/クローバーターフ|プレミアムタイプ
規格寸法
2m × 10m
1m × 10m
芝糸の長さ
30mm
芝糸の厚み
125μ(ミクロン)
材質
直毛糸素材:ポリエチレン
縮毛糸素材:ポリプロピレン
基布素材:PP平織+PP平織(二層基布)
裏面加工素材(バッキング材):ポリウレタン
起立性試験の結果
除重後、直ちに水平台上に静置した試験片上に20cm×20cmのプラスチック板を載せ、試料の厚さ(4隅の高さの平均値)を測定する。
同様に測定した初期状態の厚さから、下記の式により回復率を算出する。
試験はN=1にて実施した。
回復率(%)=初期状態の厚さ(mm)/除重直後の厚さ(mm)×100施工方法
下地が土の場合
敷設面積・材料使用面積・ロスの把握
※ロス:材料使用面積-敷設面積
下地を平坦にならし、不陸修正を行う。
砂を散布し、丁寧に不陸修正を行う。
人工芝を事前に決めた割付通りに仮敷きする。その際、下記のようにジョイント(継ぎ目)部の縫い目を調整する。
雨の日は接着効果が薄れる為、接着作業は行わない。
季節(気温)
待ち時間
貼付可能時間
夏(25〜35℃)
5〜10分
30〜40分
春秋(15〜25℃)
10〜20分
40〜60分
冬(5〜15℃)
10〜30分
40〜60分
人工芝にはロールの癖が付いており、開封後は芝が寝ている事が多いので、熊手等で芝を起こす。ほうきや掃除機を使用し、人工芝表面に落ちている芝(カットによって多く出る)を清掃する。
搬出作業を行い、施工完了。
下地が土の以外場合
小さな砂や埃が接着を妨げる恐れがあるので注意する。
※法人様からのご注文であっても、配送先が個人受取の場合は対応できません。クローバーターフ商品リスト