今月8日に宮崎県で震度6弱の揺れを観測したマグニチュード7.1の地震で、気象庁は南海トラフ地震の想定震源域では大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて高まっているとして臨時情報を出し、引き続き巨大地震への注意を呼びかけています。そんな巨大地震対策のために、建資Lowでは窓ガラスを守る防災商品として効果的なガラス防災保護シート「スリーメッシュ」を緊急特別価格で提供させていただきます!
巨大地震被害対策にスリーメッシュ!
数量限定の緊急特価でご提供中!!
迫る危険から家族を守りましょう!
- 台風の突風で外から物が飛んできて窓ガラスが割れたら怖い
(割れた時に飛び散る窓ガラスの破片での怪我や二次災害の危険)
- 地震の揺れで屋内にある戸棚のガラス扉が割れたら怖い
(割れたガラスの破片で怪我をする危険)
- ガラスの飛散防止対策を1人でするのは大変そう
- 窓ガラスの補強に養生テープを貼るのは見た目が悪い
台風や地震の防災対策には
ガラス防災保護シート「スリーメッシュ」の特徴
3軸メッシュ工法で実現した衝撃吸収力!
3軸メッシュ工法を使用したスリーメッシュ
3軸メッシュとは、ポリエチレン(PE)フィルムを糸状に加工したものを図のように3軸(縦・両斜め)方向に整列・積層させ、交点を接着固定したメッシュ状の補強材(シート)です。その3軸メッシュ工法によって開発されたスリーメッシュをガラスに貼ることで、ひび割れの抑制や飛散防止効果が期待できます。
<スリーメッシュの効果>
どんなガラスにも貼れる特殊粘着剤
スリーメッシュでは有機溶剤を一切含まない不燃性の特殊粘着剤を使用しています。基本的に、どんな種類のガラスにも接着できる特性を持っており、一般的に市販されている飛散防止用フィルムなどでは対応できない凸凹のある型板ガラスやすりガラスなどにも使用可能です。
適応ガラス(貼る面)について
透明板ガラス |
◯ |
網入りガラス |
◯ |
LOW-Eガラス |
◯ |
真空ガラス |
◯ |
有機ガラス(アクリル・塩ビ板等) |
◯ |
型板ガラス(平滑面/凸凹面) |
◯ |
スリガラス(平滑面/凸凹面) |
◯ |
複層ガラス(平滑面/凸凹面) |
◯ |
ヒビ割れたガラス |
× |
※基本的にどんなガラスにも貼ることが可能
<ガラス別の接着例>
台風や地震の防災対策には
今までどおりで本当に大丈夫?
近年は台風が年間30回近く発生し、大型台風の被害も増大
海面の水温上昇にともない、近年は威力が衰えず全国各地に被害をもたらせています。2019年の台風15号では千葉県で最大瞬間風速57.5m/sを記録し、窓や屋根の損傷など住宅への被害が数多く発生しました。今後もその傾向が続くと予測されています。
台風がもたらす脅威とは?
風速が増すと危険な飛来物
非常に強い風(20m/s〜)
看板・屋根瓦等が飛散する
台風が直撃した時に特に危険なのが、強風で飛んでくる飛来物です。
風だけで窓ガラスが割れる心配は少ないですが、風で飛来して来た物が窓ガラスにぶつかると割れてしまいます。
またより強い風が吹きつけば、飛来物の勢いや数も増し、窓ガラスが割れた時に起こる被害はさらに高まります。
割れた窓ガラスの脅威
猛烈な風に飛ばされてきた飛散物で窓ガラスが割れると、家の中にいた人はもちろん、家自体にも危険が及びます。
例えば、割れた破片が室内に飛び散ると、ガラスは無色透明なのでわかりにくくケガをする可能性があります。
また、割れた窓ガラスから強風が室内に流れ込むと、家の中がぐちゃぐちゃになるだけでなく、場合によっては屋根が吹き上がるリスクもあります。
スリーメッシュは台風時の窓ガラス対策にも効果を発揮
貼るのも剥がすのも簡単!
フィルムではなくメッシュ状のシートだから空気が入らず、手だけで窓ガラスに貼ることが可能です。
台風が接近中の緊急時に女性1人だけでも簡単にご利用いただけます。
また剥がす時も簡単な上、剥がしても窓ガラスにシートの跡が残りにくいので安心です。
手で剥がすだけ。しかも剥った跡が窓ガラスに残ってない
<実際の施工イメージ>
鋼球落下試験で確認された飛散防止効果!
鋼球落下試験で確認された飛散防止効果からも分かるように、台風時の窓ガラス対策にスリーメッシュは最適です。
窓ガラスに貼っても見栄えを損なわず、しかも視界良好!
養生テープを窓ガラスに貼るのは見栄えが悪く抵抗がある方も、スリーメッシュならスタイリッシュで安心です。
また窓ガラスに貼った時の視界の阻害も気にならず、しっかり外の状況を確認いただけます。
シートを貼った後も外の見通しをしっかり確認できる。
窓ガラス対策別の防災商品を比較
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メリット |
デメリット |
雨戸・耐風シャッター |
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後付けする場合は工事費が高い。
基本的にマンションでは雨戸が設置されていない。
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養生テープ |
テープを貼るだけなので簡単に対策ができる。
最低限の飛散防止効果はある。
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ガラス飛散防止フィルム |
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専門の職人に依頼するためコストがかかる。
磨りガラスや凹凸のあるガラスには適さない。
貼る時に空気が入る。
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スリーメッシュシート |
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上記の比較表を確認いただければわかるように、それぞれの防災商品には、メリットとデメリットがあります。
しかし「スリーメッシュ」で対策すれば、デメリットが少ないだけではなく、他の対策方法のメリットをほぼ兼ね備えているため、より高い飛散防止効果が期待できます。
【飛散防止効果検証動画】
これからの台風シーズンには
台風シーズンや地震時以外にも備える
3月〜5月にかけては、「春の嵐」「メイストーム」と呼ばれる台風並みの暴風や猛吹雪が発生しやすい季節です。
また冬時期は暴風雪など急な気候の変化も少なくありません。
窓用シャッター、雨戸等暴風設備のない住まいなどでは、暴風に関する注意報や警報に警戒しながらスリーメッシュで一時的なガラス飛散防止対策が可能です。
防災気象情報について
気象台が気象情報の発表をおこなうタイミングは下記の図を確認してください。
「急速に発達する低気圧」発生時における防災気象情報(気象台発表)
スリーメッシュの使用手順
スリーメッシュは窓ガラスに使用する場合、必ず室内側に貼ってご使用ください。
窓ガラスのサイズを計りシートをカット(下は長めにカット)
剥離紙を約10㎝剥がしシートをガラス上部に平行に貼る
製品情報
製品仕様
品 名 |
スリーメッシュ |
用 途 |
ガラス防災保護シート |
材 質 |
ポリエチレン(PE) |
厚 さ |
0.13㎜ |
寸 法 |
Aタイプ:46㎝ × 400㎝ Bタイプ:92㎝ × 200㎝ |
重 量 |
Aタイプ:233g Bタイプ:323g |
※一般的な掃き出しガラス窓(幅1.69m×高さ2.03m)に対策される場合は、A・B両タイプとも2本必要になります。
材質構造
ご購入者様の声
突然、ピンポン玉くらいのヒョウが降ってきてガラスが割れました。
ガラスの破片は鋭利で、後片付けが大変でした。
まだ子どもが小さいのですが、ケガをしなくて本当に良かったです。
こんな商品があると知らなかったのですが、私でも簡単に貼れそうです。
手元にあるとすぐに貼れるので、安心だと思いました。
電柱やゴルフ練習場の鉄柱が台風で倒れた映像をニュースで見ていたので、台風が接近する前に、養生テープでガラスの対策をしていましたが、勢いよく飛んできたゴミで、ガラスが割れました。
しかも、養生テープを貼っていない箇所から、雨や風が吹き込むのであまり効果がなくて、大変な思いをした経験があります。
この商品だとすぐに貼ることができ、ガラス全部に貼っているので、万が一割れてもテープで補強するより効果がありそうですね。
透明で外の様子が確認できるのも良いです。
私が住んでいる地域は地震が多く、以前までは揺れで屋内のガラス製品が割れてしまうなど、破片による二次災害に悩まされがちでした。
そんな地震対策にこのスリーメッシュが効果的だと知り、次に訪れる余震に備え購入させていただきました。
その後一度だけ大きな地震がありましたが、スリーメッシュを貼っていた家のガラスケースやガラス戸棚等はひび割れる程度で飛散した破片も少なくて驚きました。
お陰様で、以前に比べ地震に対する恐怖心も和らぎました。
注意事項
本製品は、ガラスの破損による破片の飛散を防止する目的で使用される製品ですが、破片の飛散防止を保証するものではありません。
薄めた中性洗剤でガラス面を清掃し、十分に乾燥させてからシートを貼ってください。
ガラスの破片の飛び散りを防止するもので、割れを防ぐものではありません。
割れたときに細かい破片が飛び散るのでご注意ください。
ガラスの破片でケガをするおそれがあるので、ヒビ割れたガラスには貼らないでください。
ハガレの原因となるので、サッシ枠のパッキンの上に貼らないでください。
ガラス飛散防止以外の目的でご使用するのはお控えください。
気温10°C以上の場所でご使用ください。
簡易用の製品のため、3ヶ月以上を経過すると効果が低下します。
長期間ご使用になると、シートを剥がしにくくなる場合があります。
使用状況によっては、シートの跡がつく場合がございます。
シートの跡がついた場合、スポンジと中性洗剤で清掃してください。