手打ちハンマーを使用して、くい丸®を打ち込む
■適合タイプ
●小:Φ27.2・Φ31.8・Φ34.0・Φ38.1
●大:Φ42.7・Φ48.6・Φ60.5
■特徴
・ハンマー(カケヤ)を使った打ち込み時に頭部の塑性変形を防ぎ、美しく施工することができます。
・キャップを差し込んだときのくい丸との隙間が少なく、少ないガタ付きでより安全に施工することが出来ます。
・材質はS45C材もしくはクロムモリブデン鋼で、非常に強度が高い製品です。
※ショックレスハンマー使用時には塑性変形が起こりませんのでキャップは不要です。
▼施工画像
■■■くい打ち丸®■■■
くい打ち丸は、頭部を保護しながらくい丸を効率よく打ち込むことができる、打ち込みキャップの総称です。
少量(数本〜20本程度)のくい丸を打ち込む場合には、手打ちでも十分施工が可能ですが、大量に施工する場合には電動や油圧、エア等の機械工具を
使用することで素早い施工が可能です。豊富なラインナップで、現場の環境やお手持ちの機材に合わせてくい打ち方法をお選びいただけます。
▲注意事項▲
・杭打ち作業は作業者と周囲の安全を確保して行って下さい。
・地中の電線や水道管を破損しないように十分注意して施工してください。
・商品が劣化・破損している場合には使用しないで下さい。
・保管の際には安全な場所に保管して下さい。
・返品は受けかねますので、ご注文の際は仕様、数量を必ずご確認をお願いします。
・表示価格には組立費、施工費等は含まれておりません。
▼詳しくはメーカーサイトをご覧下さい。
株式会社くい丸