蹴る／KICK

キックの強弱が味方選手へのメッセージ！！

ボールを味方選手にパスをする時の強弱は大事なスキルです。
例えばパスを出す味方選手の周りに相手選手がいないのであれば、ゆったりとしたパスを出す。
周りに相手選手がいるのであれば、強いパスを出す。
ボールにメッセージを入れることが重要です。
現代のサッカーでは試合中に強くて速い縦パスを入れることがあります。
この1本の縦パスをきっかけにして、前線の選手が一気に動き出し、スピードアップしています。これが攻撃のスイッチつまり、味方選手への合図になります。
クレイジーキャッチは自分の蹴ったボールがそのままの勢いで跳ね返ってきますので、次のプレーをイメージして強さを調整して出すというテクニックが習得できます。

止める／TRAP

予想不能な動きに反応してトラップ！！

サッカーの基礎の一つ「トラップ」はボールを止めることです。
サッカーの試合は味方からのパスを正確にトラップし、正確に味方へパスをする、またはゴールにシュートすることが求められています。
つまり、味方からのパスを想定したボールの軌道、スピードでトラップのトレーニングをする必要があります。
クレイジーキャッチは特許取得済みの高反発ネットなのでボールを蹴って、当たって戻ってきたボールスピードが下がらない。
さらに、味方からのパスが出てきたかのようなボールの軌道で戻ってくるので、実践で使える正確なトラップを身に付けることができます。
また、裏面を使用すると、予測不能なボールの軌道で戻ってくるので、試合中に相手と味方が競り合って「どっちつかずにこぼれたボール」や、相手が「クリアではじき返したボール」いわばセカンドボールをトラップするトレーニングに最適です。

運ぶ／DRIBBLE

フェイントではなく、ファーストタッチで抜く！！

相手選手と対峙した場合、ドリブルで抜いてゴールを狙うことが基本です。
しかし、相手選手との駆け引きはボールをトラップする前から始まっています。
トラップする前に、相手選手のどちらの足が前にあるか、重心はどこにあるかなど、あらゆる情報をインプットした状態でファーストタッチ、つまりトラップします。
このトラップした位置（ボールの置き所）で次の動作の準備をします。
このファーストタッチで相手選手の裏をかければ、フェイントドリブルをしなくても簡単に相手選手をかわすことができます。
クレイジーキャッチは、相手選手とゴールの位置をイメージし、実践での様々なシチュエーションを想定し、体の向きを変え、当たって戻ってきたボールをトラップするトレーニングをすることにより、ファーストタッチ、セカンドタッチで相手選手を抜き去るテクニックを高めることができます。